富士見市社会福祉協議会

福祉教育・啓発

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社会福祉推進校への支援

富士見市内の小中学校17校を「社会福祉推進校」として指定し、福祉教育の推進に向けた支援を行っています。

助成金の交付

申請を希望する学校に対し、助成金を交付しています。助成金は、体験学習や、交流活動の費用として活用することができます。

社会福祉推進校連絡会議

年に一度、社会福祉推進校連絡会を実施し、学校間の情報共有の場を設けています。

福祉学習に関する相談・コーディネート

各校への相談支援、ゲストティーチャーのコーディネートを行っています。
協働授業のご相談など、お気軽にお問合せください。

【 コーディネートする学習の例 】

  • 高齢者疑似体験
  • 車椅子体験
  • ガイドヘルプ体験
  • あいサポーター研修
  • 手話に関する学習
  • 盲導犬に関する学習
  • 点字に関する学習
  • 赤い羽根共同募金に関する学習 など

体験機材の貸出

福祉教育の推進を補助するため、各機材の貸出をしています。

貸出できる機材の例

  • 車椅子
  • 高齢者疑似体験セット
  • 視覚障がい体験セット(アイマスク、白杖)
  • 点訳体験セット ★
  • ゲストティーチャーの講義を収録したDVD ★
  • (手話、盲導犬、点字、あいサポーター研修)

貸出の詳細につきましては、下記のリンクをご参照ください。
★マークの機材に関しては、富士見市社協まで直接お問い合わせください。

出前講座

社協職員による出前講座を行っています。
社会福祉協議会の各事業や公的制度・サービスの説明をはじめ、様々なテーマでのご相談をお受けしています。出前講座の費用は原則無料です。

過去の出前講座の例

  • ボランティア活動の心得について
  • 互助の仕組みづくりについて
  • いきいきと生活するための秘訣について 
  • 成年後見制度について
  • 生活困窮者の実態と課題について
  • 聴こえない人々とのコミュニケーションについて など

お申込みの流れ

  1. 希望する日程の候補、希望するテーマ、会場、参加人数などをご検討のうえ、富士見市社会福祉協議会までご相談ください。
  2. 下記の出前講座申込書をご提出ください。受付後、派遣職員の調整をいたします。
  3. 派遣職員が決まりましたら、主催者様宛てに決定通知書を送付いたします。
  4. 派遣職員と事前の打ち合わせをお願いいたします。